2012-01-01から1年間の記事一覧

Assam 2

結婚式の翌日は、近くのサファリへ。結婚式もアッサム式のスタイルで素晴らしかったが、同時に近くにある国立公園の景色が美しかった。一年の終わりに良い景色を見ることができた。 来年もいい年になりますように。

Assam 1

アッサムへ行ってきた。 職場の同僚がアッサム人と結婚して、その結婚式に参加するために、飛行機で2時間半、そこから車で5時間かけて。 結婚式があるから行ったわけだが、実際に行ってみると、ものすごく引き寄せられる何かを感じ、またこのインド北東部へ…

ムンバイ

DA

自分で蒔いた種とはいえ、さすがに移動が多すぎ。今年も残り半月というのにまったくそういった非日常感は無く。

答えが無いということに気づくか気づかないか

DA

どんなに考えても答えがわからない局面というのがある。・・大切なことは、『この場面は答えがわからない』ということがわかるかどうか その禅問答のプロセス自体に満足してしまっていることについて、それが必要な人とそうじゃない人がいるということ。

日常

DA

家族が一カ月弱ぶりに戻ってきて、日常が戻ってきた感じがする。 人それぞれが生きるリズムをもっていて、自分にとってはやはり家族が戻ってきて、ドタバタながらも時間が過ぎていくというのが正常なリズムであるようで。

空港

DA

空港へ家族を迎えに行く。 デリーの空港は建物に無いに入る際のセキュリティーチェックで日本の運転免許証を出して通っていた。やるな、日本人。最初止められてたけど、言葉できないふりしてたら結局通してくれたみたい。

インド

DA

インドに来て2年たって気付いたけど、確かに生活環境は劣悪ではあるが、ちょっと息抜きでバンコクとかシンガポール行ったりしても、そん瞬間的な快楽は得られるんだけど、それが自分の場合は劇的にプラスに働くわけではないということがよくわかった。ディワ…

言葉の力

DA

つまらない政府系の大規模イベントの様子を見ていて、大変残念なスピーチをしている某高官の様子を見ながら、反面教師的にスピーチの方法について色々と学習していた。言葉の中身よりも流暢さ、目線が大事。自分が面白いと思っているモノについて、価値があ…

研究と実践

DA

大手メーカーを退職してドキュメンタリー・フォトの道に進みだした日本人の方と食事をしていて、日頃から実践していることや不思議に思っていることが、実はそれをテーマに研究に進んでいる人がいたり、学問の対象として取り組んでいる人がいるという話を聞…

演劇について初めてじっくり考えた

DA

2週間にわたる演劇公演にずっとついて周っていて、改めてこのインドという国における娯楽とは何かについて考えさせられた。文化という切り口から、そもそもの前提が自分の生まれ育った国と異なるという状況を痛切に感じさせられた気がするが、同時にいろんな…

下半期

DA

2年もたってようやく1年を通しての仕事の進め方というかリズムのようなものがつかめてきた気がする。まさに忙しさピークの時期に入ろうというこのタイミングで来年度のことを意識し始めたり。何事も先に先に色々と考えて進めていくということの大切さと必要…

一瞬の休息

DA

公演団がやってきて早朝から深夜までの日が数日続いて、急にペースが変わったものだからだいぶ疲れた。 また週明けには新しいものがやってくるし、さらに月末の大きなイベントの準備も進めねばならない。ここが最初の正念場の気がするので、ちょっと出社して…

道沿いの風景

DA

イベント会場からホテルへ戻る途中の道中、車窓からの風景で見えた、マンション。 明かりがついている部屋がランダムに並んでいて、暑いから開けっ放しで中丸見え。 そんな立面の絵が不規則に連続する景色を見ていて、この街住みたいなと思わされる。 個々の…

地上から逃れる

DA

ムンバイに来たのは今回で何回目か、多分5回以上は来ている気がする。 空港から市内に向かう途中の風景を見ていると、複雑な街の構造の一面を眺めることができて楽しく、そしてここにいると、人類が地上の様々なものから逃れるために上方向へ向かおうとした…

ストライキ

DA

「明日はストライキがあるので道路状況がどうなるか読めず出社できないかもしれない」ということが平気で成立する国。何言ってるんだ、それならそれで、早めに家を出るなりして間に合うように来なさいよ、と一応言うんだけれども、心のどこかで、むしろこっ…

少しずつ階段を上っていく

DA

息子が毎日、少しずつ変わってく。文章のようなことをしゃべりだしたり、人によって接し方を変えたり。そんな変化を見ながら、自分も少しずつ変わっていく。 今までの人生であったら、決して取らなかったような態度をとったり、少しだけ深呼吸をして立ち止ま…

世界と自分

DA

なんだか東アジアの方が大変なことになってきているようだが、自分と日本国内にいる人とどのくらい温度差があるのだろうか。 今日のヒンディー語では普通に韓国人の留学生と一緒にレッスンを受けて、習った例文を使って言い合ったりしてた。こっちが現実なん…

飲みすぎ

DA

自宅で飲んでいてあまりに飲み過ぎたか、知人に頂いたウィスキーが効きすぎたか、うかつにも自宅のトイレで用を足しながら寝てしまったようだ。前につんのめって頭を壁に打ち付けて目が覚めた。あの後2時間半近く飲んでたらしい。ちょっともったいないことを…

ジャカルタとシンガポールへの旅 02

シンガポールの写真。 こうやって写真を振り返ってみると、その時の自分の関心の向く先がよくわかる。 シンガポールは大学院生の時の調査以来だから8年ぶり。 当時でさえも町はきれいだったけど、それでも今ほど日本食のレストランは無かった気がする。シン…

ジャカルタとシンガポールへの旅 01

休暇を利用してジャカルタで働く同僚たちに会いに行ってきた。 大した写真が全然ないのだけれども記録ということで。半分くらい職場の人と仕事の話しったけど、結果的に久し振りに家族と過ごす時間が貴重だった。 イスラムの国なのでアルコールは全体的に高…

創造することの苦しみ

DA

創造することを長くしてないと、その苦しみの大きさが半端無い。

大雨

DA

去年の今頃はこんなに大雨降ってたっけ、と思うほど、突然大雨が降ってそれがしばらく続くことで道路が冠水。 車無しではどこにも移動できない、あるいは移動できるんだけどそのかわり全身ずぶ濡れ覚悟、というような日々が続いている。インフラを整えること…

引越し

DA

同じコロニー内に引越し。職場には若干近くなり、ジムはものすごく遠くなった。 家は新しくなった分グレードアップで快適。電気が全部つくことの喜び。

MTBを組み立ててみた

DA

組み立てたと言っても、日本から輪行袋に入れて持ってきたのをくみ上げただけなんだけど、自転車に触ること自体が1年以上ぶりで、最初は面倒だったんだけど(だからこそ、昨年秋に持ってきてからそのままにしてた)、いざやり始めたらドキドキした。日中40度…

学歴とか資格とかについて

DA

当たり前のことだけど、学歴とか資格というものよりも、個人のパフォーマンス、つまり何ができるのかということが総合的に重要なわけだが、その「何ができるのか」ということを本当に把握するのに、一瞬の面接とかだけでは難しい側面もある。そういう意味で…

組織と個人

DA

組織は、自らのために存在するのではない。組織は手段である。それぞれが、それぞれの社会的な課題を担う社会のための機関である。ピーター・ドラッカーBOT

議論が全くかみ合わないということ

DA

議論がかみ合わないときにどうするか、ということを、実はこれまであまり考えたことが無かった気がする。 改めてここ最近この問題について立て続けに考える機会があった。かみ合わないのだけれども、その上でどうしたいのか、かみ合わせることで自分を満足さ…

週末の使い方

DA

あまりにも週末に家にいるということが無さ過ぎて、週末に何をしたらいのかわからないという、非常に貧しい状態にいたってしまった。食事をして、本を読んでたら睡魔に襲われてそのまま眠り。何とも欲求に流されるままの1日。夕方に息子と2人で初めて公園デ…

インドで働いて得る成長とは

DA

仕事の仕方を考えてしまう。もっとやれるだろ、と期待の意味を込めて熱く向かい合っても、それが全然響かず、むしろ逆効果になることがある。そういうときは静かに諦めて引いていき、できる人を探すという方法がより有効な気がしてなんだか寂しい気もする。 …

関心プラス使命感と現実的にやらねばならないこととのギャップ

DA

インドで働き始めて徐々に感じ始め、仕事ピークのシーズンを終えて改めて振り返ってみていると、自分の関心プラス使命感のようなものと、現実にやれと言われていることのずれというものを直視せざるを得なくなってきている気がする。そんな時どうするのか。 …