研究と実践

大手メーカーを退職してドキュメンタリー・フォトの道に進みだした日本人の方と食事をしていて、日頃から実践していることや不思議に思っていることが、実はそれをテーマに研究に進んでいる人がいたり、学問の対象として取り組んでいる人がいるという話を聞いて、ハッと気づかされることが多くあった。

人生常に実践者でありたいと思いつつ、深く思考する回数が減ることで安易な処理に走ってしまう状況はよろしくない。