全然乗れてないけど、ヤンゴンにも届いた。

息子の通っている幼稚園の運動会だった。 なんとなく知っている顔の日本人もちらほら。これだけのスペースで普段からみんな走り回れたらいいのになと思ったり。 今はベストシーズンだからいいけど、あと数カ月したら暑すぎて出れないし。

を感じなくなってきた。 自分を取り巻く環境の変化もあるのかもしれないけど、もう、そのためだけにはいかないかなという気がする。だったら国内地方都市への旅か、ヤンゴンで運動してるか。自分がどう考えるかと家族がどう考えるかは別だけど。

体の厚みが増している感を日々感じつつそれに抵抗できてないのが嫌なので、意識的に抵抗していこうと思う。

自分で全くやりたいと思わないことを、仕事だからということでやるということの意味を考える、最近。 あと、特定コミュニティーの人にとってはのどから手が出るほどうらやましいことが、一般大衆的にはどうでもいいことであることとかについて。

意外とインドを経験して、今ミャンマーにいる人がいることを知る。 年代も違えば立場も違うけど、今日もディワリの話で盛り上がったり。

なんだか涼しくなってきたと感じられるのは、もうデリーに来て3年もたつからだろうか。 午前中の時間帯はベランダに出てビール飲んで、気持ち良くなっている。

原稿の依頼を受けて書いていて、驚くほど文章書けなくなっていることに気づいてしまった。 たぶん、普段からツイッターとかばかりやてって、そこで書くことへの欲求を小出しに消化してしまっていたからじゃないかなとも思う。

雨季が始まった。 1年前にも同じこと経験してるのに、すっかりこの不快感を忘れていた。

昨日はデリー近郊のアゾラへMTBライドに行き、デリーにこんな美しい風景が残ってたのかー、と驚きながら、最後はパンクしながらも帰ってきた。午後は友人宅で20人強規模のBBQ。あまりに美味しく、しかしそれ以上にビール飲みすぎて、家に着いたら息子と並ん…

今日は休日だった。けれども、あっという間に時間が過ぎていった気がする。 とにかく、よくわからないんだけど眠い。朝起きて、ご飯食べたらまた睡魔。とりあえず外に出かけたけど、帰ってきたら我慢できず寝てしまった。暑いからかな。余裕のできてきたこの…

なんだかあわただしい忙しさがようやく終わった。 3月過ぎて4月になっても全然変わらず、途中熱出ちゃったりしたけど、ようやく終わったという感じかな。 ほっと、一息。

ふと気づいたけど、このグル―バル化とか言われる今の時代でも、インドに何か憧れというか、気になるけど簡単にはいかないからこその何らかの期待感のようなものを持っている人が日本にはまだまだたくさんいるみたいで、もう少しそこはマヒせずに意識していか…

酒を断っているわけではないのだけど偶然2日連続で飲んでない日々を過ごしていると、いかに自分は酒によって24時間の1日のある一定割合も無駄にしていたかということに、この歳になってはたと気づいた

もう夏がやってきてる。 仕事もちょっと落ち着いてきたということで、そうなるとつい予定を入れてしまいがちなんだけど、何気なく溜まっていた細かなものを日本への一時帰国前に片付けてしまいたいので、それまでは旅行なしにすることにした。ゆったりとじっ…

インドで2番目くらいに重要なお祭り、春の訪れを告げるholiというお祭りで祝日。 外に出ると色水とかかけられるので、家に引きこもりだったけど、一日なんもしないで家にいたのって何カ月ぶりか。日中4時間以上さらに寝てた。

今日は朝起きた瞬間から一日何も進まないぼんやりとした1日になるだろうな、と思っていたら、実際そうなった。 ネガティブな意味ではないのだけれども、そういう日もそりゃインドなんだから無いと不自然でしょう。

官僚組織にはそれとして存在する必要性はあるし、求められている能力があると思うが、その周辺の団体までがその複製みたいな振る舞いをするから子官僚組織みたいにみられれてしまうわけで、その中にいないからこそある存在意義のようなものを前面にだした方…

週末は家族でマーケットに行って、その帰りにロディーガーデンへ。 このデリーで日中から日光浴を楽しめる季節は今だけ、しかも金かからない、ということもあって、外国人から庶民的インド人までみんながそれぞれの時間を過ごしている。日々の生活の中で完全…

思い立って週末にコチへ行くことに。コチビエンナーレを見るという目的と、あとは息子が2歳になる前に飛行機にもう一回乗ってどこかへ行こうというような理由から。フットワーク軽く、今見れるものを全部見る勢いで。

ようやく職場に人が戻ってきて、世の中の人もみな仕事モードに入ってきたようで、恐ろしい勢いでメールが殺到してきた。 で、パソコンに向かっていて、ふとシャツの袖を見たら見事に記事が剥げていた。 シャツの袖って剥げるんだとおもいながらも、このシャ…

職場の元同僚が年末年始の休暇を利用してラダックへ行っていた。 その帰り、日本への飛行機が出るまでの時間を利用して1時間ほど会って話を聞いた。 冬のラダックの魅力を存分に感じることができ、ますますザンスカールへの冬のトレッキングに想いを馳せる。…

入社当時の同じ部署の先輩で、今は職場を離れた人が年末年始を利用してインドに来ていた。 チベット好きだったことはなんとなく知ってたが、まさかニューヨークからインドに来るとは。 インドにいる自分が、欧米もいいけどインドにいるからこそ行けるところ…

日本の暦に合わせて、今日から仕事はじめ。 しかし他の同僚もインド人スタッフも多くが休み中。

息子が2歳になろうとしている。最近でこんなに長い時間一緒にいたことが無かったことにいまさら気づき、彼の成長の早さに驚いている年末年始だった。なによりも、もうコミュニケーションが取れるんだから。同時に、やはり彼にとっても妻にとっても自分にとっ…

アッサムから元旦に帰ってきて、翌日は近郊のホテルへ一泊。 食事もおいしくて、部屋も広くて、ベッドも快適で、テレビもあって、ジムもあって、子供の遊び場もある、ということで、自宅にこもっているよりははるかに快適なところを見つけた。 こんなところ…

新年あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。 今年はインド3年目、そろそろ折り返し地点を過ぎたかなとおもってますので、悔いの残らないインド生活を過ごしていきたいと思います。

自分で蒔いた種とはいえ、さすがに移動が多すぎ。今年も残り半月というのにまったくそういった非日常感は無く。

どんなに考えても答えがわからない局面というのがある。・・大切なことは、『この場面は答えがわからない』ということがわかるかどうか その禅問答のプロセス自体に満足してしまっていることについて、それが必要な人とそうじゃない人がいるということ。

家族が一カ月弱ぶりに戻ってきて、日常が戻ってきた感じがする。 人それぞれが生きるリズムをもっていて、自分にとってはやはり家族が戻ってきて、ドタバタながらも時間が過ぎていくというのが正常なリズムであるようで。