ジャカルタとシンガポールへの旅 02

シンガポールの写真。
こうやって写真を振り返ってみると、その時の自分の関心の向く先がよくわかる。


シンガポールは大学院生の時の調査以来だから8年ぶり。
当時でさえも町はきれいだったけど、それでも今ほど日本食のレストランは無かった気がする。シンガポーリアンの日常生活における食の選択肢の中に、日本食が自然と位置付けられているほどの存在感に驚いてしまった。それは決してスシ、テンプラという世界だけではない。
この写真の奥に見えるホテル1929が学生時代の定宿だった。今となってはチャイナタウンのデザインホテルの草分けっぽくなっていて、いい値段のホテルになっていた。


例えばラーメン。一風堂は平日の夜にもかかわらず行列ができていた。
単かは日本の倍くらいするのに。
日本のラーメン屋って長居するところではないけれども、シンガポールの場合はもう少しレストランっぽい位置づけみたいだった。



地ビール!!
川沿いの店で、昼間っから2杯。あまりに美味しいので二日連続通ってしまった。



そして同じ店でハンバーガー。
一切の妥協が無い、ザ・肉という一品。久しぶりにこんな肉々しいものを食べた。
これとビールの組み合わせは喫煙並みに健康によくないこと間違いなし。




さすがシンガポール、こういうオシャレ系自転車屋もちらほらと。
ロードバイクで島一周とかしてるんだろうなー、と想像力を働かせてみたり。



ホーカーズにも行った。すべてがおいしい。こういうものが日常生活の中にあるということがうらやましくなってしまう。



ホテルのバー。ちゃんとしたマティーニが出てきて感動。



肉まん!!
でかいしうまい。



寿司もしっかり食べて。