20080522


うちのキャノンデールF3(マウンテンバイク、こちらの2007年モデル)の前のサスペンション、ロック機能がついてるんですがそれが利かなくなって、購入した某自転車屋に持っていったんですが、1ヶ月以上かかるかもとか言われました。しかも最低3万くらいかかるとか。

というか、まず店員の態度があまりよくなく、おまけに何とかして修理を受け付けないで済まそうという姿勢。



フロントサスとは別に、リアのエンドにひびが入っているからそのパーツだけ取り寄せて欲しいといったところ、

一昨日電話したら店にこいといわれ、

昨日行ったら自転車もってこいといわれ、

今日もって行ったら、修理出すにしてもそれまでに店に置く場所が無いんですよねー、とかいわれ。

「昨日応対したスタッフはそういうこと言ってませんでしたか?」とか言われ、「はー!?」と思い、こっちは昨日も一昨日もたらいまわしにされてるんだよ、といってやった。
このショップ、というかチェーン店の店員は、そもそも暗そうな自転車好きっぽい人が多く、正直接客は向いてない。ただ、自転車がすきなんだということが相手に少しでも伝わると、結構前のめりになって聞いてくれるけど。
ていうか、なんで客が店員に気を使わなければならないんだ!?腹立つ。

買った時はいつでももってきてね、みたいなこといっておきながら、持ってきたら修理バイクが大量にあふれていてさばききれてない。ショップがそこらじゅうにあるわけではないので、また自転車の世界では大手のチェーン店という存在は大きいからか、みんなここでかって、持ち込んで、そして失望するんだろうな。


かった時の店員はいい人っぽかったんだけど、既にどこかへいってしまっており、巷では「●●は態度が悪い、よくない」とみんな言っている意味がようやく分かった。ほんとひどいわ、あそこは。
最近家の近所の小さな自転車屋の兄ちゃんと知り合い、ちょっと口悪いけどいい人なんで、この人にお世話になろうと心に決める(とりあえずは腕が本当にいいのか分からないが、かなり細かい部分までみれることは判明)。


おまけにメーカーもひどい。まだ買って1年以内なので保証聞くかな、普通に使ってただけで壊れてるわけだし、と思うのだが、実際のところ修理やってみて、結果として幾らかかかった金が請求される、つまり事前に「幾らかかりますけどやりますか?」とかそういう見積もりもない。これ、訴えたら勝てるんじゃないか?と思った。どうなんでしょう?


結局、競争相手も少なく、サービスの質の競争も無いので、こういう不快な思いをすることが多いんだろうな。メーカーにしても、別にそういう部分でがんばるつもりもなさそうだし。


でもこのままでは使えないし、ここ以外で修理もできないので出しちゃいました。
来月のレースに間に合うか心配だけど。




今日の教訓は
・バイクはあの系列では買わない
キャノンデールは修理が大変(特殊工具必要)、かつ金がやたらかかるので大変。サービスも良くないので多分次は買わない。