青梅マラソン
約一年ぶりのロードレース、青梅マラソン30kmに参加。
アドベンチャーにしろ、トレランにしろ、自分の志向する運動の原点はロードのスピードとスタミナ。ということでロードの練習やレースも出ています。
キロ4分半を目標にと勝手に思っていたけど、起伏があるから結構きついよ、と言われ、じゃあ5分くらいかな、とゆるく考えて参加。
当日は凄い人の数。まず駅のホームから出れない。電車二本くらい通過してようやく出れた。気温も高め。水をこまめに取らないといけないと確認。この辺りからテンションも上がり始め、せっかくのレースなので、行けるところまで追い込んでみようと思い直してスタート。
- 5km 22'48
- 10km 21'20
- 15km 21'56
- 20km 21'15
- 25km 22'36
- 30km 23'06
トータル2時間13分5秒。
目標タイムを2分ほど上回るタイムで終了。
前半は驚くほど疲れず折り返しまでいけた。言われてたのぼりも、下り始めて「あ、今の登りだったのか」と気付くような場面が多く。これは復路もそうで、登りで一気にスピードダウンしてる人が多かったがその脇を抜けて進んでいけたか。
ただし課題もはっきり分かった。
まずはエネルギー切れ。23km辺りから急にエネルギーが切れ始め、25km過ぎてからは中学生が配ってくれてたブドウ糖の塊をもらい続けたりチョコ食べたり。カーボローディングをきちんとしなければいけないのか、あるいは何か補給物を持っていくべきだったか。LSD的なトレーニングでもっと長い時間をやるべきか。
あとはスピード不足。前半は特に、疲れてないのだけど、これ以上はスピードが出せなかった。後半も下りはドンドン抜かれていく。これはやはり織田でスピード練習に混ぜてもらうしかないか!?
しかしこの体重と体脂肪でこれくらいいけるなら、本気でもう少し絞ればエネルギー効率も上がって、容易にタイムは縮まるのではないか、と本気で思う。
が、そう思って3年くらい経ってる。
とりあえず結果も出せたので、いい週末でした