20090127

天気予報がいい具合に裏切ってくれて、昨日、今日と雨も降らず。気温も大きくは下がらず、今日なんかは気持ちよい風も吹いて、二日連続で慶良間までいけた。

この辺りのエリア、大学生のときに夏休み、春休みとサークルの合宿でよく来ていた。
夏には限りなく無人島に近い環境の友人島へ、春は本当の無人島へ。慶良間でいうと、座間味から安室、渡嘉敷からギシップ、とかいきましたね。


不思議なのが、これといってピンポイントで記憶が残っているわけではないのだけれども、なんとなく沖縄の音とか匂いとか、雰囲気とか、そういうのを感じるだけで、少し胸にこみ上げてくるものがこの歳になってもあります。

青春時代の大事な時間を過ごした記憶というものは、具体的な情報が残っていなくても、その漠然とした何かが残り香のようにずっと心の中にあって、いくつになても、きっかけがあるたびによみがえってくる。


とりあえず、今夜はキャプテンで肉を食いました。