20080616

やはり面白いことをやり続けているひとと一緒に何かに取り組むと、気付かされることも多く学ぶところも多い。

真に追求して追求し抜いていく、そんな部分に僕は強く共感する。

方向性としてはそういうことに加担して生きていたいと思うけれども、同時にそのためであれば、成し遂げるための部品でもいい。

周りがみな、つまらないことをやっていて、その集積が一つのまとまりならば、そのまとまりにはあまり意味は無いんだろう。ただ、自分はそこへ主体的に関わっていないだけだから分からないのかもしれない。ただ逆に、そこに主体的に関わるようになったら、自己防衛的に必要性を叫ぶかもしれない。

そういった意味で、もともと意味を見出していて、実際にやってみてそれを確認できてる状況がしぜんなのかもしれない。そうじゃないような人ばかりだけど。でもそんな人が声高に叫んでみたところでどれだけ説得力があるのだろうか。素人の一意見としてたくさん並べてみたところで、そういうのは最近もうありふれちゃってるし、もう一歩出ないといけないんだろうな。そういうのがもてはやされたのは、既に数年前。時の流れは早いもの。