色々なことが、旧来の束縛から解放され、自由にやることが可能にある中で、それらを評価すること自体が難しいという状況が、逆に無責任なような気がしてきた。
表現は自由だし、表現の自由は憲法で保障されているけれども、だからといって、そういう表現達を必ず平等に扱わなければならないはずが無い。
なんというか、うまく言葉にできないのだけれども、本物というようなものをきちんと差別化して、極端な話、特別に扱えるようにしなければならないと思う。そういう環境は絶対に必要だろ。
個人的に好きとか、みんなが参加できるとか、そういうことばかりの世の中になってきているのを日々
実感しつつ、恐怖感も感じます。
