20071219

この半年近く、色々と考え抜いてきたモノたち(主にトレイル系のギア)を買いまくる計画、第4弾。

先日体組成計を買った際、ふらっとサングラスを見て急激に欲しくなる。
単に市街を走るだけならそこまで不自由はしないんだけど、山道を走ったり、ましてやMTB乗ったりしてると、普通に枝とかが目に入ってきて怖い。まぶしさを防ぐというより、目を守るためのめがね。


こちらも色々とリサーチしたところ、OAKLEYというブランドがなかなかよさそうだということを学習。このサイトを見て読み込めば読み込むほど、ただのサングラスなのに奥が深い。フレームの形態、レンズの色、形、細かな機能に応じて変わるらしく、また視認性も大きく違う、といっている。
そのあたり、実際試したことも無いので本当かどうかは分からないまま、なんとなくFlack JacketかRaderかな、と思いながら、やはり直営店に行ってみようと思って原宿のショップへ。

閉店30分前に行って、1時間近く居座って色々と教えてもらった。
サングラスはまぶしさを防ぐだけではなく、暗い環境でより明るく見せる機能もレンズによって持てる(今回それを探してて買ったんだが、例えば黄色いレンズとか)とか、あるいは森の中で特に緑色の視認性を高めるレンズがあったりとか。実際クリアレンズと黄色いレンズを外で試してみると確かに違う。なんというか街頭の光が増幅される感じ。
まためがねを水で洗って、塗れたままで拭くのはよくないらしい。というのも、水滴が摩擦でレンズを傷つけてしまうから。水滴を取ってから洗浄剤で拭くのが正解らしい。
コレだけいろんな情報や知識をもらえた上ならかなり納得して買える。


ということで、顔にフィットしたFlack Jacketの、ダークシルバーのフレームでレンズはイエローにしてみました。組み合わせてみると意外といい感じで、MTBのヘルメットもシルバーなんで、まあきっと合うでしょう。



かなりテンションが上がってきたので、原宿から家までそのまま走って帰る。若干荷物が重すぎたが何とかリュックに詰めこみ、無駄にサングラスをして走ってみる。
いつも会社から走るよりも15分くらいは早かったかな。さすがに新宿付近の明治通りを走るのは二度とやめようと思ったけど、黄色のレンズは視界明るいし、風があってもコンタクト乾かないし快適に走れた。



なんだか急にクリスマスソングというかラブソングを聞きたくなって(?)、深夜ツタヤに行ってみると5枚で1000円だったので、適当に5枚借りる。聞きながら寝る。