モールでの買い物

新聞をとり始め、妻がいろいろと地域情報を入手し始めた。そのおかげで、車で少し行ったバサント・クンジュのモールに行くことに。そこにはベビー用品から家具、食器等いろいろとそろうようなので。
最初のうちはマーケットに行ってとかやってたけど、どうも品質レベルがいまいちで、かつ値段も安いようでそこまで安くないことがようやくわかってきた。マーケットだとそこから値段交渉していくのかもしれないけど、たまにしか来ない外国人である我々はあまり下がらない。むしろ最初から「20%OFF!!」とかしてるモールの方が安い上に品質も良かったり。

今回モールに行って、普通にダイニングテーブルとイスのセットが15000ルピーあたりから売られているのを見て、まさに「やられた!」と少し思った。確かにサイズは我が家のもののほうが若干大きいし、うちの場合、頼んでから作ってもらって色も決めたので一応オーダーメイド。でもモールで見たものもつくりは悪くないし、何より安いし。
ただ、ベッドなんかはやはりそこそこ値段がしたので、結局モールの方が一概に安いとは言い切れないかもしれない。
ただ、今回我々が言ったときは20%OFFセールをやっていたので、だいぶマーケットプライスに近づいていたかも。
結局、明確にどういうデザインのものがいいというのがあるならマーケットでオーダーしてもいいんだけど、何となくの好み程度しかないのであれば、モールが最適という結論に我が家は至った。はっきりって、マーケットで売ってるものとそこまで値段変わらない店も出てきてる。ハウスカスのアンティークとか以前見て回ったが、あれは逆に高すぎ。こういう新興中産階級向けに続々とでき始めているモールは非常に使いやすいし、日本人にとってはまだまだ安い。
色々と見て自分で判断するのが一番いいとは思うけど、それが面倒なひとは確実にこういう場所でまとめ買いが便利。もっとまとめて買ったらさらに値引きしてくれると思うし。

ということで、我が家は念願のソファーを購入。
やはり硬い座面のダイニングチェアーしかないと腰も痛くなってきてなかなかゆったりと落ち着く感じにはなれなかったので満足。

その後入ったレストランでは、なんと牛肉のステーキが!!

インドもどんどん変わってきてますね。