20100318

地球温暖化とか高齢化とか色々と「問題」とされるものに関して、ニュースや評論家は色々と言うけれども、長い目で見たらそれなりになるようになるんじゃないか、というのが、全体として個人的な考え。

もちろん、それぞれの問題について啓蒙したりして知らしめることは大事で、それがあってのことなのだけれども、だからといって、過剰にストイックにいろんなことに急激に取り組む必要は無いというか。

例えばタバコにしても、気付いたら一般の場所では吸わないほうが普通の空気になってきている。これも緩やかに社会がそういう形を望むからなっているわけで。

だから、環境問題とか影響を受けすぎてライフスタイル変えちゃったりするのはちょっと怖いというか、むしろ怪しい。本当に何が問題なのか分かっているのか、マスコミに踊らされて、どこか裏にいる利益団体の思うつぼじゃないのか。
むしろ自分の届く範囲の世界で、ちょっと気にしたり、困っている人を助けたりするほうが現実的だし
、説得力ある。

家庭内の家事をどうこうする、という話においても、女性の権利とか男女平等とかウンヌン言うよりも、二人で住んで、二人で生活してるんだから、お互いに協力してやっていこうよ、というのが自然だしシンプルな気がする。