04 ロナウジーニョ

明日からに備えて家でゆっくりしようと思いながら、夕方に家を出て市内へ。いつもとは違う道を通ってランブラス通り方面へ。
6年前のかすかな記憶とはかなり異なる風景になっている。道はきれいに舗装され直されていたり、大きな商業施設が出来ていたり。
ランブラス通りには、お金をあげると動き出す人たちは変わらずいる。ただ、その手法がよりこったものになっている気がする(例えば、普段は箱がぽつんと置いているだけなのだが、お金を入れると箱が少し開いて手が出てきたり)。
もちろん、ロナウジーニョもいた。

季節柄、ランブラス通りには花屋がたくさん。葉っぱが赤くなる植物(名前忘れた)が風物詩らしく、初めて知った。